取り組み

共同生活援助・空床型短期入所 こなつ放課後等デイサービス いちご生活介護 いちご

上に記載している3つの目標を達成する為に!
ADL(日常生活動作)※1とIADL(手段的日常生活動作)※2の維持・向上に着目した支援を提供します

  • ADL(Activities of Daily Living)=日常生活動作
    通常の日常生活に必要な基本的な活動を言い、起き上がりや座位などの起居動作、歩行・車椅子操作・階段昇降などの移動動作、食事動作、排尿・排便などの排泄動作、洗顔・歯みがき・整髪・ひげそりなどの整容動作、衣服・靴の着脱の更衣動作、入浴動作、コミュニケーション能力に分けられます。
  • IADL(Instrumental Activities of Daily Living)=手段的日常生活動作
    買い物や服薬管理、電話の応対などが該当します。学童期のお子様の場合、広義では宿題や課題の遂行も含まれると考えられます。
    買い物の場合、メニューに応じて何を買うべきか理解することが必要で、会計時の判断力(=金銭の管理能力)も必要となります。
    電話の応対では、誰宛てに電話がかかってきたのか、家族が不在の場合どのように対応すべきかといった認知・コミュニケーション能力が求められます。

強度行動障害への取り組み

「放課後等デイサービス いちご」では
強度行動障害に対する取り組みを行っております。

強度行動障害支援者養成研修「基礎研修・実践研修」の受講を推進し、常勤・非常勤・職種を問わずほぼ職員全員が受講しております。

強度行動障害は適切な支援がなされることで問題行動が軽減されるといわれております。言い換えれば、支援者側の手法に改善の余地がある事になります。ただし、様々な背景(例として自閉症や知的障害)が関係してきますので、適切な支援に到達するまでのプロセスも様々だといえます。

できる限り短い期間で適切な支援を見つけることを目標にしております。
また行動障害に対する考え方や支援の方法は他の症状や障がいに対して応用することが可能です。

  • 強度行動障害は「直接的他害(噛みつき、頭つき、など)や間接的他害(睡眠の乱れ、同一性の保持)、自傷行為などが、通常考えられない頻度と形式で出現し、その養育環境では著しく処遇の困難なものをいい、行動的に定義される群」と1988年に行動障害児(者)研究会において定義されました。

PECS®アプローチの導入

コミュニケーションを円滑にする手段の一つとして、ピラミッドアプローチと絵カード交換式コミュニケーションシステム(PECS®)を取り入れました。
同組織が主催するワークショップへの参加を積極的に行っております。
HP:https://pecs-japan.com/

発達支援プログラム(WISC-Ⅳ準拠)を導入いたしました

これは、パソコンやタブレットを用いたゲーム感覚で
検査とトレーニングが同時に行えるツールで、世界標準の知能検査です。

活動は、いくつかの認知機能を使って遂行されます。複雑な活動では、段階的に複数の認知機能を使います。
お子さんの認知機能は発展途上で、それぞれの発達機能は異なります。ですので、どのプロセスでつまづくかを知ることは、支援のポイントを見つける手がかりとなります。得意な事と苦手なことを数値化(視覚化)することで適切な支援内容に繋げる材料とします。

タブレットタブレット

また、認知機能は「使う」ことで伸びてきます。伸びる=活動の範囲が拡大すると考えられます。できている認知機能を更に伸ばす事は基本ですが、不得意な認知機能を伸ばす事も大切だと考えます。その場合、不得意なことにチャレンジしたり、モチベーションを保つには、適切に「できないことが簡単にできる環境」を作る事も大切です。
しかし、認知機能は常に改善するとは限りません。改善が見られない場合や低下する場合もあります。このような場合は、今後の支援の仕方や取り組み方を検討する対応が必要とされます。

支援計画の中にプログラムのひとつとして採用することで、「気軽にトライする→いつの間にかできることが増える(場合によっては苦手なことが減る)→気がつけば実生活へフィードバックされている」というサイクルが自然に楽しく構築できればと考えます。

  • WISC-Ⅳ(ウィスク・フォー)5歳0カ月~16歳11カ月のお子さんを対象にした、世界でも広く利用されている代表的な児童用発達検査。全検査IQ(FSIQ)、言語理解指標(VCI)、知覚推理指標(PRI)、ワーキングメモリー指標(WMI)、処理速度指標(PSI)の5つを点数化した検査。

上記内容についてのご質問、またはその他ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

口腔ケア指導

ハロー歯科クリニック様と提携し、
通所されているお子様の口腔ケアを行っております。
また、保護者の皆様にも口腔ケア勉強会の開催を予定しております。

口腔ケア

口腔ケアの目的はお口の中を清潔に保つことです。

むし歯や歯周病の予防につながるだけでなく、食べ物をしっかり噛むことで①より多くの栄養を吸収 ②免疫力の向上 ③発語・発話などの口腔機能の発達を促すといった効果が期待できます。
身体の健康を維持することにもつながる適切な口腔ケアは、インフルエンザなどの感染症予防に大変効果的だと言われています。

ハロー歯科クリニック

〒803-0183 福岡県北九州市小倉南区市丸516-11
TEL 093-451-3286
医院長 國治 秀一郎

ミュージックケアへの取り組み

「いちご」では、赤ちゃんからお年寄りまで、
障がいがあってもなくても、みんなと一緒に楽しめるプログラムとして、
「ミュージックケア」を取り入れています。

最初は音に敏感で耳を塞いでしまうお子様が、プログラムを継続するにつれ、「あいづち」を打ったり、リズムに乗って音を出したり、笑顔が増えてきたりと少しずつではありますが、確実に好ましい変化がみられています。

安心できる場所で、自らが選び、決定し、行動するプロセスを大切に、「してみたい」と思う気持ちを育てる活動を行っています。

ミュージックケアとは(定義)

「音楽の特性を利用して、その人がその人らしく生きるための援助をすることであり、その人が持っている力(どんな思い障害があっても)を最大限に発揮させ、発達の援助をすること」です。

ミュージックケア

ミュージックケアのねらい

音楽の特性を利用して対象者の心身に快い刺激を与え、対人的な関係の質を向上させ、情緒の回復や安定を図ります。
さらに運動感覚や知的機能の改善を促し、対象者の心身と生活に好ましい変化を与えます。

  • 心のケアとして・・・生きる力・成長しようとする力を回復する
  • 発達支援として・・・その人が持っている力を最大限引き出す
  • 機能訓練として・・・音楽を利用して直接脳に働きかけ、自発的な動きを引き出す
  • 言語訓練として・・・擬態語が歌詞のようについている事で、発語を引き出す

実施日

原則として週1回(土曜日) 30分から1時間程度

その他の取り組み

医療機関と連携した成人習慣病予防・学童期の食事指導

就労体験

「働く」模擬体験を通じて、社会や地域のルールを知る、目的意識を持って作業(仕事)に取り組む、達成感を得る事を目標に地域社会への参加を促しています。
「生活介護 いちご」においては週間スケジュールの中に必ず組み込まれているプログラムです。
「放課後等デイサービス いちご」においては、レクリエーションの一環として、働く事の模擬体験を行っています。これらの体験は、ご利用者の「得意な事(できる事)」と「不得意な事(難しい事)」をスタッフが知り、日々の支援に生かす機会にもなっております。
また、この模擬体験でお子様の意外な一面が判り、将来の進路の参考になったとの声を頂いております。

ご家族の方への講習会

  • 障がいをどう受容するといいのかわからない
  • 子ども中心の生活で家族は二の次
  • 差別や偏見がこわいから誰にも相談できない

など、ご家族はさまざまな悩みや葛藤を抱くことが多いようです。

開催場所

グループホーム『こなつ』

費用等

当日の費用は一切無料です。
事前ご予約をお願いします。

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